こんにちは、βshortです。
今回のテーマは、「初心者プログラマーにオススメ!ブラウザでプログラミングpaiza.io」です。
このpaiza.ioは、プログラミングを始めたい!という方や、プログラミング初心者の方にオススメです。
プログラミングは、実行環境を整えるのが少し難しいと思います。
プログラミング初心者の第一の難所は、この環境構築です。
paiza.ioは、ブラウザ上でプログラミングができるので、この難所を一時的に避けることができます。
paiza.io
paiza.ioは、ブラウザ上で、プログラミングができるサービスです。
Webブラウザを使用するので、インターネットさえ繋がっていれば、気軽にプログラミングを実行することができます。
オンライン実行環境といって、オフライン、つまり自分でプログラミングの環境を構築する必要がありません。
このため、プログラミング初心者は「環境構築」という難所を意識せずにプログラミングになれることができます。
対応言語
C,C++,Java,Ruby,Python,PHP,Perlなど 主要24言語に対応しています。
一般的に使われる言語から、マニアックな(私が知らないだけかな?)言語も用意されています。
MacOSが主流のSwiftや、データベースで使われるSQL、統計計算ソフトの言語Rなども使えるので、かなり幅広く、便利なサービスです。
メリット
まずは、無料で使えることでしょう。
コストが掛からないため、使ってみるべきです。
メリットは、なんと言っても環境構築の手間が省けることです。
新しい言語を始める人やプログラミング初心者の方など、プログラミングの環境構築には少し手間がかかります。
プログラミングの初めとしては、まずプログラミングに慣れることが一番重要だと思います。
最終的には、環境構築はするべきだと思いますが、プログラミングの初めとしては環境構築を後回しにしても全然問題ありません。
インターネットがあれば「どこでも」、「スマホでも」プログラミングできることも、大きなメリットでしょう。
例えば、通学・通勤の電車の中だとか、カフェでだとか、インターネットがあればプログラミングできます。
オンラインサービスなので、パソコンがなくても、スマートホンやタブレットなどでもプログラミングできます。
インターネットがあれば「どこでも」、「スマホでも」プログラミングできる
デメリット
Pythonでいうと、DeepLearningなどで有名な「TensorFlow」といった、外部のライブラリが使えないことです。
標準で搭載されているライブラリ・テンプレートは使えます。
環境構築を避けがちになるのではないか?といった感じ
インターネット環境がなければ使えないこともデメリットだと思います。
インターネット環境があれば、プログラミングの練習に関して、特にデメリットは考えられません。
インターネット環境がなければ使えない
オンラインで受講ができるプログラミングスクール