ブログ・サイトには、アクセスが減る曜日があるそうです。
実際に勉強系のサイトを運営している私も、アクセスが減る曜日があることを実感しています。
私のサイトも、土日のアクセス数が激減しています。
加えて、休日もアクセス数が激減します。
曜日とアクセス数についてまとめます。
勉強系ブログの曜日&休日のアクセス数を比較
私は、勉強系のブログを運営しています。
曜日別のアクセス数を比較
サンプル数は少ないですが、2018/12/03~12/09と2018/12/10~12/16の2週間を比較しました。
上のグラフから、土日のアクセス数が他の曜日と比べ、激減していることが分かります。
祝日もアクセス数が減る
2018/11/22~11/30までの9日間についてアクセス数を載せます。
11月23日は、勤労感謝の日で祝日となっています。
祝日の金曜日と、平日の金曜日の比較をします。
今回のグラフからも、土日のアクセス数が他の曜日と比べ、激減していることが分かります。
祝日と平日でも、アクセス数に違いが見られることが分かります。
上のグラフから、祝日は、平日に比べ、アクセス数が激減することが分かりました。
勉強系ブログは休日のアクセス数が激減
”曜日別のアクセス数を比較”と”祝日もアクセス数が減る”から、勉強系ブログは、休日のアクセス数が激減することが確認できました。
平日と休日のユーザーの特徴
平日と休日のユーザーの特徴を引用・参考を利用して、考察します。
平日のユーザーの特徴
平日のユーザーの特徴多くの人がインターネットを利用するとき、「調べる」ことを目的としています。
引用から、平日のユーザーは「調べものを目的として」ユーザーだと分かります。
私のブログの扱っているカテゴリーは、プログラミング系です。
プログラミング系の”問題解決”や”紹介”、勉強したことの”紹介”をしています。
私が、取り扱っている内容から平日のユーザーは、「調べものをする人」ということは確かでしょう。
休日のユーザーの特徴
休日のユーザーの特徴休日は学校や会社から解放された安息の日です。
「調べる」というより「動画を楽しむ」「ゲームをする」といった娯楽的な要求が高まります。
引用から、休日のユーザーは、「娯楽を目的とした」ユーザーだと分かります。
土日に勉強する人(言い過ぎだと思うでの、調べものをする人)が少ないことが、引用からも、実際のデータからも分かります。
まとめ
勉強系ブログは休日のアクセス数が激減することが分かりました。
休日のユーザーは「娯楽を目的とした」ユーザーという特徴があります。
これが、勉強系ブログは休日のアクセス数が激減する理由でしょう。
休日もアクセスを伸ばすには、娯楽系のコンテンツを混ぜると良いでしょう。