こんにちは、βshortです。
今回のテーマは、「macの選び方」の選び方です。
macは、MacBook・MacBook Air・MacBook Proの3種類あります。
またそれぞれに、スペック(画面サイズ・ストレージ・メモリ・CPU)の選択肢があるので、意外と選び方が難しいものです。
「Windowsよりmacの方が選びやすい」なんて意見もありますが、よく考えるとそうでもありません。
そこで、私のmacの選び方を紹介します。
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1.何に使うのか
まず初めは、「何に使うのか」です。
使用用途です。
動画編集やプログラミングをがっつり
私の場合は、動画編集とプログラミングに使う予定でした。
ここで、MacBook Proに決定となりました。
ネットサーフィンやブログ
MacBookで十分でしょう。
ただ、MacBookは、コスパが悪いで有名(私だけかな?)なので、私としては、Apple信者が買うものだと思っています。
そこで、私がお勧めするのは、MacBook Airの方です。
MacBook Airの方が、安いので、コスパが高いです。
MacBook Airは、外観が古いので、USBやSDのポートがあるので、それも魅力です。
ただ、MacBook Airは、リニューアルしていません。(中身は新しいです)
2.持ち運ぶか
前章で、MacBook Proに決定したので、次は、画面サイズです。
MacBook Proでは、13インチと15インチが用意されています。
私の場合は、持ち運ぶ予定があったので、13インチを選びました。
13インチは、重量:1.37 kgでまだ軽いです。
持ち運ぶ時間も長いので、軽い方がいいですね。
15インチは、重量:1.83 kgと少し重めです。
サイズも大きいため、長時間の持ち運びにはあまり向いているとは思えません。
3.どんな処理するか
前章で、MacBook Proの13インチに決定しました。
次に、どんな処理をするのかです。
また、拡張できるかも考えます。
拡張できるものは、ストレージです。
拡張できないものは、CPUとメモリです。
CPUとメモリ
私は、動画処理や、プログラミングなど比較的重い処理を快適にしたかったので、CPUとメモリは、最大にしました。
また、CPUとメモリは、交換や拡張ができません。
- CPUは、Intel Core i7
- メモリは、16GB
CPU
CPUは、人間でいうと脳です。
計算処理をする要となる装置です。
このCPUの性能が良いと、処理速度が早く快適になります。
なので、2016年モデルで、最大の3.3GHZのIntel Core i7を選びました。
現行モデルでは、より高性能なCPUになっています。
メモリ
メモリは、人間でいうと短期記憶のようなものです。
いつでも取り出せる、頻繁に使う記憶(データ)を一時的に保存しておくための保存場所がメモリです。
実感として、メモリの存在を感じかれるのが、Webブラウザでしょう。
タブをたくさん増やしてみてください。
かなり重くなると思います。
これは、メモリがたくさん消費されているからです。
13インチで、最大のメモリ容量は、16GBです。
ストレージ
ストレージは、人間でいうと長期記憶です。
このストレージは、拡張できる(外付けハードディスク等)こと
値段を少し抑えたいこと
以上の理由で、
私は、標準の256GBにしました。
あまり頻繁に使わないデータは、外部の外付けハードディスクを利用しています。
私が選んだmacは?
私が選んだmacは、
- MacBook Pro
- 13インチ
- CPU:最大
- メモリ:最大
- ストレージ:標準
まとめ
macの選び方
- 何に使うか?
- 持ち運ぶか?
- どんな処理をするか?(CPUとメモリ)
以上の3点を中心に考えていくといいでしょう。
また、Appleでは、学割やAppleローンもあるので、参考に以下のページをぜひ読んでみてください。
最後に一番大事なこと
長々と、MacBookの選び方を紹介してきました。
自分の好きなパソコンを買うことが一番
だと思います。
この記事が、MacBookが欲しくて、どう選べばいいか悩んでいる方の助けになれば幸いです。